介護の職場を円満に辞めたい場合は

介護職は離職率が高い業種のひとつとして知られており、人員不足が問題視されていることからなかなか円満に退職することが難しいと言われています。ですが何らかの事情で退職をすることになった場合はできる限り円満に離れたいと思うのが一般的ですし、退職するまでの間の雰囲気を和やかにしたいと考える人が多いと思われます。

ではどうすれば介護職で円満退職することができるのかというと、いくつかのコツを抑えることがポイントになっています。例えば退職する理由ですが、人間関係で辞めたり単純に辞めたくなったから辞めるなどといえば周囲の反感や顰蹙を買ってしまう可能性が高くなります。

また、理由を聞かれてハッキリと答えられない状況も、それはそれで他の職員に勝手な解釈をされてしまいかねないので、辞めると伝えるまでに理由は明確にしておくべきです。

資格取得の為に勉強をする必要がある、スキルアップの為に転職したいといった、直接職場の環境とは関係の無い理由を考えましょう。

そして、辞める日からは3ヶ月以上前に言うのが理想的です。もちろん、1ヶ月前に伝えても問題は無いのですが、引継ぎや、新たに求人を出すといった管理職側にもするべき対応がある為、理想はやはり3ヶ月以上前に伝える事です。

介護職で大切な身体面でのケアについて

介護職は人の役に立てていると感じる事もできて、直接ありがとうと言ってもらえる機会も多いとてもやりがいのある仕事だと思います。それでも働いている人には様々な悩みがありますよね。

私自身介護の仕事の経験があり、様々な悩みがありました。いろいろな人の話を聞いて特に多いのがやはり女性が多いがうえの人間関係だったり、仕事が不規則な時間のために体調が整えられずホルモンバランスが崩れて生理不順になるという人も多かったです。

それと、仕事を続けていくうえで1番重要でよく聞く悩みが腰痛でした。介護の仕事を続けていくには腰痛がとても障害になります。寝たきりの方をベットから車いすに移乗させたり、また車いすからベットに移乗させたりと腰や体を使うので痛めやすいのですが、腰を痛めてしまうと仕事になりません。

そのような悩みの解消方法としては整体や整骨院等に通われている人が多いようです。ただ、腰痛の場合は1番の解決法は痛めないようにする事なのです。介護の仕事は専門学校に通って資格をとる人もいますが無資格でもできる仕事でもあります。

きちんと学校等に通われていると学べる事ですが、寝たきりの方を移乗させるにはきちんとしたやり方をすればそんなに力を入れる必要がないという事です。小柄な女性でも上手な人だと自分より重たい人も軽く移乗させる事ができるのです。
自信がない方は講習会等に参加して練習してみるのもお薦めです。

それと不規則な生活になってしまい体調を崩してしまうというのはこれが1番と言える方法は正直ないようです。不規則でも全く平気な人もいればダメな人もいてこればかりは体質等もあるようです。

ただ、できる対処法としては夜勤以外の日はなるべく朝日を浴びて目を覚まし夜は暗くして早めに寝るという事です。そうすることで体内時計を正常に近づける事が1番の予防法ではないでしょうか。人間関係については、女性が多い職場ではどこでもあるものなのでこればかりはもう自分で上手くストレスを溜めないように解消していくしかないでしょう。

介護職でよくある悩みと、解決の糸口

介護職は高齢化社会の日本において欠かせない存在となっているのですが、その立場の低さや賃金の低さ、環境の悪さなどから色々な悩みを抱えているという人が少なくありません。

例えばパートやアルバイトから正社員になれないという責任や環境に関する悩みなどもありますし、異動や人間関係・自分自身の健康面に関連した悩みを抱えているという人は特に多いといわれています。

このような介護職が抱えやすい悩みについてはどのように解消すればいいのかというと、まず自分ひとりで解消できるものなのか、そうではないのかを見極めるところから始める必要があります。

例えば正社員になれないと言うものや環境に関しては、自分ひとりが努力してもどうすることもできない部分がありますし、上司や周囲にも働きかけなければいけないという手間や労力があります。

これによって余計に疲労してしまうという人もいるのですが、このように自分ひとりではどうしようもできない問題に関しては、転職という手段を講じることも可能です。

また転職によって環境が悪化したという場合にも、再度転職をすることもできますし、そうならないように事前の情報収集をしっかりするなどの予防対策もできます。

また、人間関係の悩みについては非常に多くの人たちが抱えている問題で、職場の人間だけではなく介護の対象となっている高齢者との人間関係も問題となってきます。

このような場合も転職を視野に入れて考えることもできますし、可能であれば避けたり距離をおくことができるのであれば、無理に近づかないようにするというのもひとつの解消法となります。

そして、自分ひとりでも解消することができる悩みが健康面であり、特に身体に関する介護をする際に腰痛などを発症する介護職は少なくありません。

このような場合は、介護方法に関して負担のかからない方法を勉強すると言うことも、解消するためには大切ですし、ほかの職員を頼りながら行うという手段を講じることも必要です。

ストレスと上手く付き合う為には、自分に合ったストレス解消法を探していくのも大事です。ストレス解消法のヒントは、介護職で「よくあるイライラ」解消術さんの記事も見ながら探していくと分かり易いと思います。

介護職を辞めたいならどうすればいい!?

「介護職辞めたい」という思いは実は誰にでもあったりします。そしてそう思いながらも続けておられる方も多かったりします。ただ、この「辞めたい」という事を毎日思う程の場合はもちろんですが、転職した方がどう考えても自分自身の将来に繋がる場合。そして、転職した方がいい環境へと行ける可能性が高い場合は、ここはシビアに考え早々と転職の準備を始めるのがベストです。

やめにくい場合

どうも介護職をしている人で辞めたいと思っていても、人間関係や職場の忙しさから、なかなか「辞める」と言い出せなくなっている人が多いように思います。

そして、毎日のように悩んでいる為、どんどんと行動を起こせなくなっている人もいます。こうなってしまうと本当に悲惨というか、かわいそうな状況と言えます。

辞めますの一言が出ればあとは簡単

なかなか辞める事を言い出せない状況が介護職には多いかと思いますが、思い切って伝えると、とても簡単に進む事が多いです。どういう事かというと、辞める場合、辞めると言い出すのが一番大変だからです。一度言ってしまえば、気持ちも楽になりスムーズに辞める事ができます。

できれば3ヶ月前に伝えよう

あくまでも出来ればですが、辞める日から3ヶ月前には伝えたいところです。忙しい傾向にある介護職だからという意味もあります。ただ、法律上は2週間前に退職の意思を伝えれば良いとあるので、円満退職にはならないですが直ぐにやめる場合は2週間前に伝えて辞める方法もあります。

一部例外も

こんな例外は本来はありえないのですが、介護職ともなればどこも人手不足ですので、辞める事に対してほとんどの人が否定的です。ですが辞めると伝えれば通常はすんなり行くのですが、中には強制的に引き止めるようなブラックな職場があるようです。

例えば、「直属の上司に伝えたが取り合ってもらえない」「辞めれないから」と言われ続けるなど・・。本来はこんな事あってはいけないので、こういう状況になってしまった場合は、心を鬼にしましょう。

もちろん鬼と言っても当たり前の事をするだけで、直接事務所に行って退職予定日と退職理由を伝え必要な書類をもらうという方法です。あとは、後日書類を提出し、退職する事とあわせ感謝の言葉を一緒に働いてきた仲間に伝えれば良いです。